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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第8章 口淫奉仕ー専務取締役



「本質か‥言葉にすると難しい言葉だ‥
物事の根本的な本性や本来の姿を、それをしっかりと見極められる資質と言ったところ‥‥
仮初めでは無い真実を見抜く能力‥なかなか居ないんだよ本質を見抜ける者は」


「本性や本来の姿‥
真実を見抜く‥‥」


私が?


何時も思い付きで言葉にしているのに‥
私は本質を見抜いていたの??



「だいたいは心が綺麗で優しい人物に多い‥君みたいにね」


「私は‥‥‥普通です、特別なものなんて何もありません」


「だからだ‥
派遣部にいれば、大概は玉の輿という欲に染まる‥
だが君を見る限り、そういう欲には興味が無い‥違うかな?」


「それに興味は無いです‥
でも身体の欲には適いません、快楽を知ってしまった私の身体は、私の意志とは無関係に快楽に反応しますから」


「身体は適応力というのがある‥
毎日同じ事を繰り返していれば、慣れて苦にならなくなるのと同じ、快楽もまた適応力だから、それは仕方が無いんだよ」


「・・・・・」


だけど‥私自身でも何処か浅ましいと思ってしまう‥
喜々としてペニスを受け入れる私の身体、快楽に染まって卑猥な声を上げる私・・



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