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淫の館
第3章 目覚め

でも、食べなければ…
体力をつけて此処から逃げ出す為に…

子供のもとに帰るために、塩気すらない粥を口をつけて啜った。

粒のない粥など食べたことがなく、どのくらいの分量なのか検討もつかない。

すぐに飽きてしまったが、お腹一杯食べることを目標にして啜る。
そして、嫌気がさしても啜って完食した。

口の周りはベタベタだったが仕方ない。

「ご馳走さまでした。食べ終わりました。」

襖の向こうで待つ弟子に声をかけた。
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