この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫の館
第3章 目覚め

「他に用はないか。」

「はい。」

「今は宵の刻なので清なる時、下の処理は出来ないから、明けまでこのままになる。
大の時は辛いだろうから、時を知って行動しろ。」

「あの、お世話していただく方は日替わりでしょうか?」

「そうだ。他の役目の都合で、輪番だが連続することもあるがな。

朝げから次の朝げ前までを1日と数える。」

「宵とか明けとは何時でしょうか。」

「宵は日付の変わるころ、明けは日の出だ。
ここでは自然を見て時を知るのだ。
もう横になりなさい。
倒してやろう。」

「ありがとうございます。」

/743ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ