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淫の館
第3章 目覚め

男が背中に手を添えて寝かせてくれた。

「ありがとうございます。
お休みなさい。」

「ああ、明日の為にゆっくり休むといい。」

背を向けたまま男が言い、消灯して出ていった。

余計なことは一切話してもらえないと思っていたけれど、時のことを教えてもらった。

これからも色々聞いてみよう。
此処のことを知って、逃げ出す方法を考えなければ。

子供の顔を思い浮かべて眠りについた。

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