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淫の館
第5章 磔の躾

「朝げだ。起きろ。」

「おはようございます。」

やはり決まり通り担当の弟子が代わる。

昨日は熱のせいとはいえ、ぶっきらぼうな男と、少し敬遠していた弟子に情けない姿を見せてしまった。


今日の弟子はどんなタイプだろう。

異常な空間で考えることはそんなことだった。

起き上がらせてもらい、立たされる。

熱が下がったことは伝わっているようで、また餌台に大皿の粥だ。

この男の視線はまとわりつくようで、介助の手つきもじっとりとして嫌悪感を抱いた。


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