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淫の館
第9章 水の躾

ポツリと1人残った館主様が、ゆっくりと立ち上がり、私の後ろに回って縄を解いていく。

脚から外され床に立ち、腕に巻かれた縄を外される。

やはり、体には触れないようにして縄だけ解かれていった。

後ろからタオルでくるまれ抱き締められる。
それだけで体が益々熱くなっていく。

着物を着せられ帯を結ばれる。
館主様はこの自分勝手に沸き起こる欲さえも管理しようということだろうか。

着物を着終わるのを待っていたのか、二人の弟子が入ってきて、玉座にお膳を置いていく。

「さあ、温かいうちに食べよう。」

館主様に手を引かれて席に着いた。


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