この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫の館
第17章 木の躾…2週目

私はいつ水の躾が終わったのか知らず、夕飯も食べずに朝、目覚めた。

水から引き揚げられて、館主様にフェラしたのはうっすらと覚えていた。

あとはよくわからず、自室で目覚めたということは、また弟子たちに運ばれたのだろうと想像するしかなかった。

「朝げの時間だ。」

普段なら隣の間の様子から自分から向かったり、館主様が声をかけることが多いのだが、今日の担当が声をかけ、襖を開けてきた。

着物の裾を整えて顔をあげると、担当はまだ入口を塞ぐように手を掛け立ちはだかり、ニヤニヤしていた。

「食後にもう一度頼むよ。しかし、朝は驚いたなぁ。」

意味のわからないことを言い、いやらしい目付きで眺めてきた。

/743ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ