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第17章 木の躾…２週目

｢そうでしたか、失礼しました。｣

｢いや、水の躾で朦朧としていたんだ。仕方ないだろう。
だが、体は躾を覚えただろう。｣


ｽｯと館主様が立ち上がり、私の斜め前に来て作務衣のズボンを下ろす。

半勃ちのモノが目前に差し向けられると私はお椀を置いてそれに吸い付いた。

｢いい子だ。それでいいんだ。差し出されたらいつ何時でもこうやってしゃぶるんだぞ。｣

館主様が頭を撫でてくれるのが嬉しくて私は顔を前後させてそれを舐めしゃぶる。

食事中でも構わない。私はこれがないと生きていけないのだから…