この作品は18歳未満閲覧禁止です
淫の館
第17章 木の躾…2週目
館主様がアイから離れて胡座をかくと、アイは着物を落としてそこに跨がる。
チュプッ…
と音がして館主様はアイに呑み込まれていく。
毎日館主様と女性たちとの交わりを見せつけられて、麻痺した部分もあるが、繋がる瞬間の女性の姿はいつも感動的だ。
プルプルと震えて白い喉を晒して仰け反るアイは美しく、館主様を迎え入れることがどれほど素晴らしいのかがわかる。
館主様もアイに分け入り、恍惚な表情を浮かべたまま、ギュッとアイを抱き締めた。