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淫の館
第17章 木の躾…2週目

「さあ、この台の上に立ちなさい。」

風呂椅子ほどの箱形の台が二つ、肩幅くらいに離れて置かれている。一つに両足を置くことの出来ない大きさに、足を拡げて立つことだと理解する。

着物については指示がないので着たままそこに上がる。

ジャラジャラと滑車が回り、鎖が二本、これも幾分離れて降りてきた。

体操競技の吊り輪のようなものが先についているが、台に乗ったままではどちらも届かなかった。

館主様が側に来て吊り輪を私に持たせてくれると、私は大の字の形に無防備になった。


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