この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫の館
第17章 木の躾…2週目

痛みで吊り輪を離すというより、次の痛みを恐れて手を離して庇いたくなる。

ウギャァアッ…

でも堪えて吊り輪を握り締めた。

ッヒュン…

ピシャァアン…

風を切る音までするほど強く打たれ、膝がガクリと折れるが何とか台に踏みとどまる。

ピシャァアン…ピシャァアン…ピシャァアン…

もう立ち上がることも出来ずに連打されて、吊られているように腕が伸びっぱなしだった。

顔も上げられず項垂れたままの私を見て、

「罰を受ける罪人のようだな。様になってきたぞ。」

館主様は嬉しそうだ。


/743ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ