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淫の館
第22章 誇りと咎め

二階は今まで見た通り、各人の居室と広間、食事は居室か広間か好きな方で食べてよいし、寛ぎ場、交流スペースとなっているが、
テレビ、煙草、酒などの趣向品や娯楽用品はないそうだ。

弟子たちが寄贈した本だけが唯一の娯楽品ということだった。

そして3階は共用スペースはないと省略して4階に初めて上がる。

廊下の左右に8の、つまり全部で16の部屋があったが、名前が貼られている部屋は11しかない。

他の部屋は扉が開いたままだが、中は内装もなくコンクリートの剥き出しだった。

「タエも次の下がくれば自分の部屋が持てるぞ。
女性は自分の好きな内装にできる。」


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