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淫の館
第22章 誇りと咎め

「男性もベッドと布団とか家具を選べますよね。」

「男衆は規格の物から選ぶだけだが、女性は壁紙から床、照明、全部自分の好きに出来る。
和室も平安調とか洋室ならとこぞの姫様みたいなのとか、海の中、森の中みたいなのもあるぞ。」

「はぁ。」

「あまり興味がなさそうだが、館主様も旅行気分で女性の部屋に行くようだ。」

女性の特権のようにサムライさんは話すけどあまり興味が湧かなかった。

そうこうしてるうちに廊下の突き当たりまでたどり着く。二階の広間の入口くらいの位置に扉が2つ並んでいた。

「左側が館主様の部屋で右側が館主様が女性たちと会う部屋だ。もし、館主様に呼ばれるときは右側の部屋に来るんだぞ。」

「はい、かしこまりました。」


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