この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫の館
第22章 誇りと咎め

「ほら、ここが『逢瀬の間』だ。これからは日課表を見て、『逢瀬』となっていたら、私が相手するということだ。
次回からは自分で上がって来るように…」

「はい、かしこまりました。」


もう、誰の手を煩わすことなく、1日を自分で過ごすことが出来るのだ。


しかし、逢瀬の間の扉が開かれて、私は息を飲む。
中央にあるキングサイズのベッドは想定内だったが、それを取り囲むように、X型の張り付け台、ギロチン台、産婦人科にあるような開脚椅子、そして馬の頭だけを着けた台、沢山の拘束台があり、壁面には縄や鞭、手錠、足枷、口枷、覆面マスクなど他にも沢山の責め具が掛けられていたのだ。

/743ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ