この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫の館
第22章 誇りと咎め

館主様は私に向かい合うようにそれを跨がっている木に括りつけてスイッチを入れた。

ヴィィィィィ…

木にまで響く振動に跨木が鋸のように動き出したかと思った。
それは痛みと共に快感をくれる。

そして館主様が私の上体を倒すように引くと試験管の先に電マが触れた。

ビビビビビビ…

ガラスが鳴り渡るが私の体には脳髄まで電気が走るような快感が来た。

ゥグァアアア…イクッ…イクッ…

堪り兼ねた疼きが一気に吹っ飛んだ。

「はは、随分あっけなかったのぅ。」

館主様が笑いながら私の頭を撫でる。

ビクビクン…

私はそれだけでまた達した。


/743ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ