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淫の館
第22章 誇りと咎め

「薄気味悪い顔をしてるだろう?
だが女たちは皆、これが一番のお気に入りなんだよ。」

館主様は呆れた表情で馬の頭を撫でた。

こんなものをお気に入りになんて成りたくない。
わざと仕向けられたそれに足場を使って昇る。

そろそろと腰を落とすが、尖った木材の角が股間に当たり、股が裂けるように痛い。

「足場は私が立つための物だ。足を外しなさい。」

クウゥ…

全体重が股間に掛かり裂けてしまいそうだった。

館主様が馬の鼻に掛けられた手綱を渡してくる。

「女たちはこれを掴んで自分で腰を振って自慰するんだ。それが本当に乗馬してるようでなかなか見応えがあるぞ?
だが、タエはクリップでイイ所を擦れないから、これをあげよう。」

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