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50代カップル(不倫)ですが
第8章 Aさん頼みますよ〜;;
何日かしてまたAさんからの電話が来まして..。
A「(Hが)早めに退院出来て良かったよな」
わたし「そうだね良かった、まだ本調子じゃないみたいだけど」
A「悪い事するなよ」
わたし「またかい、悪い事してないって」
A「出来てんだろ、奥さんも奥さんだよな」
わたし「何で決めつけるんだよ、怒るぞこっちもいい加減」
てな展開になりまして
A「人の嫁と腕組むって何だよ」
わたし「だから説明したろ。有らぬ疑いかけて決めつけられたら堪らんから、焦って逃げたような形になっただけだ」
A「俺は信じられないわ」
わたし「有りもしない事Hに吹き込んで、Hら揉めたらお前のせいだぞ」
これっきり、Aと会う機会があってもお互い口をききません。まあね立場が逆だったら誰が信じるかそんなもん、なんですけどね。とにかく人の恋路を邪魔してほしくないなと思っています。
ノリコにAの話をすると、いつも強気な彼女も不安がって泣かれまして私も反省。身から出たサビなので反省です。その後、旦那君はいつもと様子が変わりがないので一安心ですが、Aに弱みを握られ続けるんだろうと思うと腹が立ちます。
A「(Hが)早めに退院出来て良かったよな」
わたし「そうだね良かった、まだ本調子じゃないみたいだけど」
A「悪い事するなよ」
わたし「またかい、悪い事してないって」
A「出来てんだろ、奥さんも奥さんだよな」
わたし「何で決めつけるんだよ、怒るぞこっちもいい加減」
てな展開になりまして
A「人の嫁と腕組むって何だよ」
わたし「だから説明したろ。有らぬ疑いかけて決めつけられたら堪らんから、焦って逃げたような形になっただけだ」
A「俺は信じられないわ」
わたし「有りもしない事Hに吹き込んで、Hら揉めたらお前のせいだぞ」
これっきり、Aと会う機会があってもお互い口をききません。まあね立場が逆だったら誰が信じるかそんなもん、なんですけどね。とにかく人の恋路を邪魔してほしくないなと思っています。
ノリコにAの話をすると、いつも強気な彼女も不安がって泣かれまして私も反省。身から出たサビなので反省です。その後、旦那君はいつもと様子が変わりがないので一安心ですが、Aに弱みを握られ続けるんだろうと思うと腹が立ちます。