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50代カップル(不倫)ですが
第7章 見られた!?(汗;;
わたし「ほら俺が色々と世話してるわけでしょ、Hの仕事とか」
A「うん」
わたし「完治しないとトラックに戻れないからさ」
A「うん」
わたし「BとかCに別の仕事お願いしてたわけよ」(本当)
A「だから?」

話ししながら必死で考えてました。

A「それで」

なんでこいつに上から説教されないかんのと頭に来てましたが、平身低頭貫きました。

わたし「奥さんがな、俺にお礼をしたいとなったわけ」
A「お礼で腕組むんか」

まるで斉◯由◯さんの会見のようで..w

わたし「そうじゃないんだって、居酒屋でご馳走になって」
A「次はラブホか」
わたし「違うんだって、ハイヒールの足が取れたの」
A「ほぅ」(こいつ全く疑ってかかってます)
わたし「タクシー拾うまで腕組みなさいって俺が言ったの」
A「ホントかよ」
わたし「ホントホント、Aさんが疑うのは分かるけど」
A「ホントかよー信じられんわ、逃げたべお前ら」
わたし「いや逃げた訳でないけど」

必死に否定したものの、Aは確信してましたね。とにかく有らぬ疑いをかけられないようにHには絶対言わないでくれと懇願しまして終了。

因みにこのAは11ページのAとは別の人物です。
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