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50代カップル(不倫)ですが
第14章 間男を発奮させる三種の神器
1.先方宅の夫婦部屋でのエッチ

これもですねえ若い時からもう何年も前からやってる事なので、興奮も薄くなりました。後ろめたいと言うんでしょうか、スリルと言うんでしょうか、そんな感覚がかなり薄れています。いわゆるマンネリなんですが、精を抜いても気を抜くのは禁物だと思い、初心に帰ってやっております。

寝室は畳の和部屋です。中古住宅ですが一軒家の購入でして、旦那君も頑張ったものです。この寝室がまさか間男と嫁の密会部屋になるとは思いもしなかったでしょう。

いつもの布団に枕を2つ。汁漏れ防止の為タオルを何枚か敷きます。コンドームは旦那君と共通品。減りが早いのは私のせい。どうせ旦那君はコンドームの在庫何て全く感知していないのでNOプレブレムです。ちなみに現在はコンドームを使用しなくなりました。

なんで人んちでやるかと言いいましたら«他人の妻»が殊の外«燃え上がる»からですが、今となってはこの人いつでも燃え上がり舞い上がってるので、潜入Hの興奮云々は関係ないかも知れませんです。

H邸密会で一つ苦情を言うならば、布団がシングルなもので、狭い..w。他人妻に追い出されて、朝起きると私は布団の外で寝てるなんてことも。それで今は一工夫しましてシングル布団を2つ並べております。私の希望により妻布団の横に夫布団。夫布団は実際に旦那君が寝ている布団です。加齢臭は御互い様です。

何年か前、タバコ臭対策とエッチ臭の隠滅の為に空気清浄機を買いまして寝室に設置しております。加えてエアコンも完備しまして完璧な遣り部屋となっております。玩具類を着物箪笥の奥から出して、同じく他人妻が隠し持っているエロランジェを着用させまして、ティッシュを枕元に置いて不倫エッチの準備完了です。
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