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50代カップル(不倫)ですが
第21章 長話が好きで
こっちから掛けたんですが、旦那君との電話が20分超えてしまいました。

(天地が引っくり返って万が一この内容を見た旦那君が、アッ!! ナニナニイ?? 俺の事でない??なーんて決して無い事を願いながらも書き連ねる悪趣味です)


わたし「痛いのは一生もんみたいな事言ってたなMが」
旦那君「そうみたいですね。医学的には治ってるので痛くても悪化はしないんだと思います」
わたし「まだベルトしてるんか」
旦那君「あんまりしてると筋肉が弱るんで、外したり付けたりです」
わたし「そうか」

――――― 云 々 カ ン ヌ ン ――――


わたし「でもよー給料安くてやってけねえだろ、●ラッ●に戻ったらいいんでないのか」
旦那君「そうなんですけどねえ..」
わたし「そうなんですけどねって、何か支障あるんか 今ん所気に入ったか」
旦那君「気に入ってるってこともないんですけど、やっぱ楽ですよね」
わたし「楽しても金は儲からんからなあ」

わたし「復帰する時はまた○○から●●さん(専務)に頼んで貰うから」
旦那君「有り難いです、本当にいつもサトさんにはお世話になって」
わたし「そう言えばまたあれだぞ、運転手募集してるって話だぞ」
旦那君「ホントですか!?」
わたし「ホントホント、早くしないと行く場所無くなるぞお前」

わたし「奥さんは何て言ってんのよ」
旦那君「嫁ですかあ、嫁は生活的には今がいいんじゃないですかね」
わたし「だよなあ、まあでもよ奥さんとも相談して早いとこ決めてくれや」
旦那君「分かりました」

オィオィ、奥さん今がいいってか。そうだよなー;
亭主にはいつも傍にいて欲しいもんなあ..w

旦那君「まだ電話いいんですか?」
わたし「ぜんぜん構わんぞ」(モォイイヨー ナガスギダヨー)
旦那君「長話になってすみません、あのですねえ」

――――― 云 々 カ ン ヌ ン ――――

15分経過 ........

(流石に長いわな そろそろ切ろうか)

時計を見ると時刻は15:00を過ぎ ...
......... そろそろ仕事場へ行かねば....
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