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50代カップル(不倫)ですが
第31章 愉快犯
世間を騒がせてそれを楽しむのが愉快犯なら、私は何犯なのでしょうか。
騒いで貰っちゃ困る愉快犯でしょうか。

旦那君に悟られず、笑いを必死で堪えながらスリルを楽しむ愉快犯の話です。

毎度のお楽しみで、スリルも何もかなり現在は麻痺しておりますが、旦那君の家へ招待されて一緒に酒を酌み交わす機会がありますと、他人妻と示し合わせましてNOパンツ仕様。スカートを捲るとふっくらとした毛無垢ジャラの肉マンタが潜んでおる趣向。今となっては示し合わさずとも、私がお邪魔する時のスカートの中はNOパンツで剥き出しのオマンタとなっております。

旦那君がトイレ等に立った隙にスカートの中へ手を入れまして、他人の嫁の陰部を弄り倒しますんですが、マヌケの旦那君が戻る気配がありますと、ササッと手を引っ込めまして何食わぬ顔。他人妻さんも何食わぬ顔を決める時はいつものタバコ。私の手指はマンタ汁で濡れております。

別にそれならば旦那君が遠距離勤務している間にすればゆっくりまったりセックスが出来るわけですが、それならば詰まらないわけです。そんな趣向や工夫があるからこそ長年飽きずに萎えずにやっておるわけであります。

妻は旦那への度重なる裏切り行為、間男は人として悩みながらも(...w)元部下の愛妻を蹂躙し尽くして靡かせる。そんな人非人の所業だからこそ不逞の炎がメラメラと燃えがるのです。

他人妻「..ぁ..噴ぃちゃう噴ぃちゃう...」

鼻の頭に脂汗かいた他人妻に腕を掴まれ静止され..w

旦那君が座卓の宴に戻ると、他人妻は何気無い顔でタバコに火を付け。私は旦那君に日本酒を注いでやる。旦那君もどーぞどーぞと私の猪口に酒を注ぎ。わたしもと愛妻も旦那君から酒を注がれ。愉快な酒宴の時が過ぎます。

旦那君「明日休みなんでしょ、泊まってって下さいサトさん」
わたし「何言ってんの、タクシーで帰るって(旦那邸からタクシーで五分の距離です)」
旦那君「そうすかあ、泊まって貰っても構わないですよー」←この人本当にお人好しだから心に嘘ナシ

泊まって、深夜に起きてリビングで嫁とセッセコ,セッセコしてやろうかと脳裏に浮かびましたが、分別ある大人ですから泊まりは辞退しました。(その時は)

まあいろんな愉快な話があるわけですが、またこの次で。

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