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第5章 さらば……ちんこ……

真緒くんとのセックス中、電話が鳴った。

「こんな時になんだ？ シカトしよ」

「先生、出ていいですよ？」

じゃあ、ってことで電話に出る。

「急患？ 分かったすぐイク」

俺は電話を切ったのちすぐに真緒くんと繋がり、言葉通りすぐにイった。

そして病院向けすぐに出て行った。

俺は知らなかった。

セックス暗黒時代に突入しようとは……