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寝取られ妻 2
第7章 シーン 7
「こっちの方が良いっ!大きくて、硬くて、あああああっ!凄い、凄いよう!」
 次第に彼の肉茎全体があたしの中に埋没していく。身体の中が彼の男根でいっぱいに満たされ、身体の最奥の子宮を突きあげる様な疼痛にも似た甘い快感が走る。
「ああ、奥に当たる、当たる、当たる。」
 大輔とのセックスでは決して得られない背徳感、イメージプレイの中で行われていた禁忌の行為を実際に夫の前で行いそれを見られている。大輔を遥かに凌ぐ逸物を女性器の奥深く受け入れ最奥の子宮口をこねくりまわすようにつつかれると、微かな鈍い痛みとともに悪魔的な愉悦がほとばしる。感じている痛みよりも続けずにはいられない中毒のような快楽の罠に、腰が自然と蠢いて求めずにはいられない。喘ぐような切れ切れの声が押さえようとしても喉から絞り出すように出てくる。次第にその声が悲鳴に近くなる。あたしはもう正気ではいられない。
「良いっ!良いっ!凄いっ!凄い、凄い、凄いっ!」
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