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第2章 シーン　2

「いや、そりゃあ里菜さんが…」
「あら、風間さんこれ嫌いなの？」
「いえ、そんなことないですけど。」
「じゃあ、あたしは平気よ。このままでお酒の相手させてもらうわ。」
　濃紫のブラはハーフカップでＥカップの深い谷間と胸のふくらみが殆ど見えている。ハイウッドブラタイプで先程寄せた作った谷間が綺麗なラインを形造り、風間さんはちらちらと視線が胸のあたりを往復している。腹部を覆うガーターベルトは本来の靴下を吊る機能とともに細くくびれたウェストを飾って、ヒップに続く曲線をよりエロティックに見せていた。ショーツはＴバックで股間の三角形は申し訳程度の極小の面積しかなくそれも透けた生地の間から仄かに煙るような叢がうっすらと見てとれる。ぴったりと張り付いた股間部は喰い込み気味の割れ目の形をはっきりと浮き出させていた。クロッチ部分は殆ど線に近く尻の割れ目をわけて丸いヒップを際立たせている。後ろを向かないと分からないが、Ｔバックのショーツはお尻のほとんどが露出している。氷を取りに行ったりすると後ろからお尻が丸見えになっていた。