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遠い日の約束。
第6章 伝えたい想い

「華の方が何倍も可愛いんだけどね…」
背けていた顔を戻して私の瞳をじっと見つめる。
自然と瞳を閉じて、そしてキスをする。
おさまっていた身体の熱が一気に上昇する。
舌を絡ませながら、俊樹さんの手は私の身体を這い回し私の存在を感じているかのようだった。
私も同じように俊樹さんの身体を触り、ゆかたを脱がせ、お互いが一糸まとわぬ姿となった。
俊樹さんの手が私の身体を支えながらベッドの上に横たわる。
「華…愛してる…全てを愛したい」
耳元で囁かれ、耳朶を舌で舐めカリッと甘噛みする。
ピリッとした程良い痛みに私の身体は悦ぶ。
「ンッ…私も…俊樹…さんを…愛したい…愛されたい…」
「さんはいらない…俊樹って呼んでみて」
色気のある声で囁き、耳の中に舌をねじ込みペチャペチャと卑猥な音が脳をマヒさせる。
「あっ…俊樹…愛してる…」
「私も愛してる」
直接脳の中に響いているような錯覚を起こし、木霊する。
そして、舌は首筋を這い鎖骨に這い乳首をペロリとひと舐めした。
「ヤンッ…」
ビクッと跳ねて甘い声が漏れる。
背けていた顔を戻して私の瞳をじっと見つめる。
自然と瞳を閉じて、そしてキスをする。
おさまっていた身体の熱が一気に上昇する。
舌を絡ませながら、俊樹さんの手は私の身体を這い回し私の存在を感じているかのようだった。
私も同じように俊樹さんの身体を触り、ゆかたを脱がせ、お互いが一糸まとわぬ姿となった。
俊樹さんの手が私の身体を支えながらベッドの上に横たわる。
「華…愛してる…全てを愛したい」
耳元で囁かれ、耳朶を舌で舐めカリッと甘噛みする。
ピリッとした程良い痛みに私の身体は悦ぶ。
「ンッ…私も…俊樹…さんを…愛したい…愛されたい…」
「さんはいらない…俊樹って呼んでみて」
色気のある声で囁き、耳の中に舌をねじ込みペチャペチャと卑猥な音が脳をマヒさせる。
「あっ…俊樹…愛してる…」
「私も愛してる」
直接脳の中に響いているような錯覚を起こし、木霊する。
そして、舌は首筋を這い鎖骨に這い乳首をペロリとひと舐めした。
「ヤンッ…」
ビクッと跳ねて甘い声が漏れる。

