この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
遠い日の約束。
第2章 動き出し運命
恥ずかしくて動けないでいると肩まで布団をかけて、ただ寝るだけの体制になる。
これはどういうことなのか理解できなかった。
立花さんはSEXをするために私を誘ったはずだった。
私に魅力がないからそういう気が起こらないのか、それとも…

「あの…」

「どうしたの??寝ないの?」

「いえ…」

「だったら、おやすみ」

私の額にチュッと軽くキスをして部屋の電気が消された。
何がなんだか分からなかったが、子供のように背中をトントンと叩かれているうちに眠気が襲ってきた。
最近…春馬と別れてから眠れていないのもあり、自動的に考えるのをやめてそのまま夢の中に落ちていった。
/723ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ