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やめて、やめないで(5DOLL三部作目)
第18章 お金と幸せ
電車が近づいて来る音…神崎護は気付いてないのか、気付いても気にしないのか。

私の腰が思わずくねる。

神崎護…入れようとしてる。

私の膣は護のペニスを飲み込んだ。
神崎護は突き上げるように、持ち上げるように腰をあてる。強く。
押し上げるように、力強く。

神崎護の吐息声…私の喘ぎ声が重なる。

電車の音が大きくなる。

神崎が言った。
[気持ちいいだろ?…言えよ…気持ちいいって!]

電車は轟音をたて近づく。

神崎護…[早く!]
腰の動きが早くなる。強引に激しく、乱暴に私を破壊するかのように。

[気持ちいいわ]
どなり声に近い大声をあげた。

電車が横切った…声はかき消される。

見られてる…
[いい…気持ちいい…]
私はあられもなく、はしたなく言った。

神崎護の腰使い…さらに早まる。

足が萎える…立ってられない。
両手で踏ん張る…股間の奥にあたる。

神崎護…[出る]
私…[出して]…叫んだつもりはなかった。
電車がいつの間にか遠ざかっていた。
私のはしたない声が高架線に響いた。

私の意志とはうらはらに、身体は全身、痙攣している。

足に力がはいらなかった…私は崩れ落ちた。

口の中は精子のいがいがしさが…顔は精液が乾いて肌が張り、そして股間から精液が膣から太ももにたれていく。

恥ずかしさよりも気持ち良さが心を支配した。
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