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第14章 結ばれる体と心

『あっ…あぁっ…そんなっ…んあっ』
自らの痴態を見ながら口先では戸惑っている私、しかし腰の動きは止められませんでした。
両手を後ろに伸ばし宇多川の曲げている膝の上に置くと、体を後ろに反らせては繋がっている部分がよく写るようにする私。

『おぉ…繋がってる所がもっと良く見たいのか？』
宇田川がすぐに私の気持ちを察すると私は腰を上下するペースを緩め、じっくりの肉棒を味わいました。

ズリュッ…ニュルッ…ニュルッ

私の愛液で白濁した肉棒が出入りしているのが遠目からも良く分かしました。

『あぁぁっ…ヌルヌルしてっ…気持ちぃのっ』
私が自らを視姦していると宇田川がリモコンを操作し、繋がっている部分にズームしテレビ画面いっぱいにそれが広がってしまう。

『どうだ夢乃？…お前の望み通りにそこは愛し合ってるか？』

『あんっ！はっ…はいっ…すごく…愛し合っちゃってるのぉっ！』
【愛し合ってる】という言葉の背徳感が更に私を高まらせる。

『でもお前は…旦那がいるだろ？俺個人の事なんか愛してないんだろ？俺もだ…はぁっ…あぁ…俺もお前の事などっ』
私を知り尽くした宇田川は更に息を荒くしながら問い詰めて来ました。

『んっ…あっ！愛して…ないっ…ないけどぉっ…あぁっ！』
私と宇田川は言葉で否定し合いながらもお互いの腰の動きは止まらない。

『おまんこがっ…おまんこがもっと欲しいって…止まらないのぉっ』
肉棒が奥まで届いては引き抜かれて行く度に少量の潮を吹いてしまう私、やがて私達の股はグショグショに濡れ体がぶつかる音よりも水音だけが響き渡る様になって行く。

グポッ…グヂュ…グッパッ…グジュルグジュッ

『おぉ…心は愛し合ってないのに…ちんぽとまんこは愛し合ってるのか…とんでもない変態だな俺達は』

『あっ…んっ…ぅん…おまんことおちんぽ…すごく愛し合っちゃってるの…止まらないのっ…おじさまっ…ああっ！』