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第4章 精液に満たされて

ピチャ…ピチャ…ズリュ…ズチュ…
上下させるだけで無く手首を使い、回すようにしながら肉棒を扱き乳輪を舐め回す私。
やがて宇田川の乳首が勃起して来たのを見ると私は舌先を尖らせては上下に動かしチロチロと舐める。

ピチャピチャピチャピチャ…

『はぁ…はぁ…はぁ…』
開いた口から甘い吐息が漏れる、すると宇田川は私の顎を指で上げて見つめながら言う。

『相変わらずエロいベロだな…味あわせてくれよ…』
舌舐めずりし口を開くと舌をピチャピチャと音を立てながら動かし顔を近付けてくる。
顔を背ければ良いだけの事、でも私にはそれが出来ませんでした。

『はぁ…はぁ…んっ』
宇田川の舌の動きを見つめながら私も口を開き同じように舌をピチャピチャと動かして待ってしまう。
徐々に近付く舌と舌…数秒後ついにそれが触れ合ってしまうと激しく舌を絡ませあってしまう私達。

ピチャピチャピチャピチャ……

水音を響かせ舌先だけを使い愛撫する私達、宇田川の手が私の背中に回ると私も手を回しお互いに強く抱きしめ合いながら舌を絡めてしまいました。

『んふぅ…んんっ…んらぁ…んちゅ』
下品でだらしのない声を発しながら舌を絡めてくる宇田川、顔を斜めに向け大きく口を開くと私の口に貪り付き舌を口内に侵入させて来ました。

私もそれに応え舌を絡ませる、そしてお互い背中やお尻をまさぐり合いながら夢中で唇と舌を触れ合わせたのです。

やがて口を離すと宇田川は私のアソコに指を這わせて来ました。

『もうまんこグチョグチョじゃないか夢乃…』

グチュル…グッチュ…クッチュクッチュクッチュ…
指の腹を使い膣口を擦ってはクリトリスを転がす。

『あんっ！あっ…あぁっ…んっ！…あんっっ』
バスルームに蜜音と喘ぎ声が響く、シャワーを使っていたせいか室温が上がっており私のストレートの髪は束になって汗をかいた胸に張り付き妖しくカーブする。

『さぁここに手を突いて…夢乃のまんことケツ穴を良く見せるんだ』
アソコを弄んでいた宇田川は私の両手を浴槽のへりに突かせ、お尻を突き出すように促す。

『あぁ…はぁん……はい…』
指示されるままの格好になりお尻を突き出すと尻肉を鷲掴みにされ、思い切り開かれてしまう。

『あぁっ…は、恥ずかしい…』
『何言ってるんだ…ネットで散々見せびらかしてたくせに』