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夫を見送った後に…
第4章 精液に満たされて
『おぉ〜おぉ〜締まるっ…夢乃もイッたのかぁ?』
私の膣内が痙攣しながら強く肉棒を締め付けるのを感じると、宇田川は嬉しそうな声で語り掛けてくる。
私はガクガクと膝の力が抜けバスルームの床にへたり込んでしまいました。

ドク…ドク…ゴポッ

私のアソコから精液がまた溢れ出してはお尻を伝う、宇田川はシャワーで精液と愛液で濡れた肉棒を洗うとバスルームを出て行きました。

『………はぁ…はぁ…』
両手で浴槽の縁に捕まりやっとの思い出立ち上がると私もシャワーを使い欲望にまみれたアソコを洗い流す。
流されるまま犯された自分に嫌悪しながら身体を綺麗にするとリビングに戻り、ソファの上で全裸のままくつろぐ宇田川をよそに脱ぎ捨てられた下地と上着を身に付ける。

『これからもたくさん可愛がってやるからな、携帯の番号とアドレスここに書いて行くんだ、あとこれ…飲んどけよ?』
テーブルの上に置いてあるメモと事後避妊用のアフターピルを指差す、もはや従うしか無かった私は無言でメモの横置いてあるからボールペンを握ると番号とアドレスを書き込みアフターピルを鞄に忍ばせる。

『……じゃあ…帰ります…』
無感情に宇田川に告げると私は玄関へと向かう、そんな私に宇田川はニヤつきながら手を振って応える。

そして絶望と未だ熱を帯びる膣内を感じる中、私は宇田川の家を出て帰路に着いたのです。
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