この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
アクマと私
第6章 中学三年生編2【樹里 side】
1ヶ月前とは逆に、今夜はうちにおばあちゃんと拓磨を呼んで合格祝いの宴が催された。

「これ、主人から樹里ちゃんに。主人も来たがっていたのだけど、急用があって出かけてしまって…ごめんなさいね」

「ううん、ありがとう!」

おばあちゃんがくれた、おじいちゃんからのプレゼントは人気のチョコレートセットで、私はもちろん杏樹も母も大喜びだ。

「…拓磨君のおかげよ、本当にありがとう」

「さすがは杏樹のタッ君だよね!」

母の感謝の言葉に、本人ではなく拓磨の膝に乗った杏樹がドヤ顔をする。




/245ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ