この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
アクマと私
第6章 中学三年生編2【樹里 side】
「どっちかって何よ!?」
「タッ君のお嫁さんは杏樹だもん、ね?タッ君!」

「さあ、どっちかしらねぇ?」

ニヤつく母と、真っ青になる父、そして肝心の拓磨は…

「どうしようか、樹里?杏樹と結婚してもいい?」

「か、勝手にすれば?私には関係ないもん」

「ふーん…余裕があるのは、やっぱりスベリ止めがあるから?」

いつ、どこでスイッチが入ったのか、拓磨の目が細くなり意地悪モードに切り替わった。





/245ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ