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アクマと私
第6章 中学三年生編2【樹里 side】
そしてボタンを引きちぎりそうな勢いで私のパジャマをはだけさせ、自分も裸になった。

「高校では僕の目が届かないからって、元気と付き合おうなんて考えてないだろうね?」

「そんなわけないでしょッ」

なんでそんなことを考えるのか、訳がわからない。

「…許さないよ、樹里は僕のものだ」

「あッ…んッんッ…あああッ」

お仕置きのようにきつめに摘ままれた乳首は痛いというより気持ちよくて、私は軽くイッてしまう。




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