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アクマと私
第7章 高校一年生編【樹里 side】
なんなの、あの態度?ほんッッとに、メンドクサイ男!

杏樹に『タッ君のパパとママは死んじゃったんだよ』って教えてやろうか?
それで、もし『タッ君、かわいそう』って言われたら杏樹にも意地悪するのかな?

いや待って、この場合…

ピポッ

「ひッ!?」

絶妙なタイミングでスマホが鳴り、拓磨からのメッセージを報せる。

『杏樹に余計なコトをしゃべったら、お仕置きだから』

なんで私の考えてることが分かった!? 怖ッ




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