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アクマと私
第7章 高校一年生編【樹里 side】
女の人の受け答えは、なんとなくナルミちゃんの言葉に似ている。

(…いやいや、いくらなんでもDV男と拓磨を一緒にしたら可哀想だよね。少なくとも私は暴力をふるわれてるわけじゃないし)

私は牛乳を飲みながらスマホを取り出し、待受画面を眺める。

拓磨と私は二人で遊園地に行ったり、お互いの部屋をしょっちゅう行き来し、エッチもする。やってることだけ見れば恋人同然なのに、その実態はただの幼馴染みだ。


「なんか…寂しいな」




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