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アクマと私
第3章 中学一年生編【樹里 side】
拓磨の正論にグゥの音も出ない。

「ほら、さっさとやる!終わるまで僕は帰らないよ?」

「うう〜」

四苦八苦しながら問題を解き、拓磨に差し出す。

「けっこう早くなったね…でも、ココとココが違う。落ち着いて問題を読み直してごらん」

そう言いながら拓磨が蛍光ペンでアンダーラインを引いてくれた箇所を見直すと…
「あ、そうか!」
式に当てはめる数字が間違っていたことに気づいた。



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