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アクマと私
第3章 中学一年生編【樹里 side】
「告白されるのが鬱陶しいから、樹里と付き合ってると思わせときたいってこと。樹里は聞かれた時だけ今日みたいに否定してくれればいいよ。恋人のフリするわけでもホントに付き合うわけでもないんだからそれくらい良いだろ?」

そう言われると大したことじゃない気がしてくるから不思議だ。

「てゆうかゴールデンウィーク明けには既に鬱陶しくなるくらい女の子から告白されてたってこと?」

「まぁね」

「そのドヤ顔ムカつく!まったく、こんな裏表のある、性格の悪いヤツのどこがいいんだろ?」

「顔と頭かな〜」

「一回、殴っていい?」




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