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寝取られ妻 3
第12章 シーン 12
「後ろを向いてごらん。」
 浅田部長はそう言うとあたしの身体を抱きかかえるようにしながら、うつぶせの姿勢にして腰を高く上げるようにした。後ろ手に縛られている状態であたしの身体は四つん這いの姿勢を保つ事が出来ずに、ふかふかの絨毯に顔を押し付けるようにして尻を掲げた。浅田部長の前に股縄が施された恥ずかしい場所が晒されていると思うとより強く羞恥を感じる。
「ピンク色のかわいらしいラビアだね。色素の沈着がなく処女のあそこを見ているみたいだ。」
 顔を近づけるようにしてそう言うと、官能を昂ぶらせて充分に役割を果たした股間の股縄を緩め始める。後ろに向かって開かれている恥部が空気に触れ、見られている事を意識せざるを得ない。そんなに見ないで、と言いながら心の中ではもっと見てと言い張っているような葛藤が渦巻いている。
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