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寝取られ妻 3
第5章 シーン 5
「はは。冗談だよ。良いよ。」
「えっ!良いの?だって、浅田部長こないかもしれないって・・・」
「まあね、それは分からない。ただ、その高原と言う営業の人に接触して情報を集めるのは無駄にはならないと思うし、そのキャバクラで結構俺が興奮する状況なんかもあるかもしれない。」
「そういうことか。」
 大輔はあたしがお客に厭らしいことをされるだろうと想像している。そうしてその状況で興奮する事も妄想している。本当はあたしも同じことを考えていたし、大輔が賛成するとしたらそっちの方が目的だと思っていた。
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