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奴隷メイドオークション ~正しいメイドの育て方~
第22章 大広間で……
「美桜さんと亜里沙さんは廊下。梨香さんはランドリー室。奈々さんは私と一緒に大広間をお願いします」
片付け後、執事の指示に従いそれぞれの清掃が始まる。
「美桜さん、廊下って初めてじゃないですか?」
亜里沙ちゃんに言われて頷いた。
処女の時はご主人様の意向で、廊下の清掃から外されていたから。
でも今日は違う。ご主人様の希望での廊下担当。
それにさっきのセックスでご主人様はイってないから、今度は私の中に出してくれるはず。
亜里沙ちゃんと一緒に乾いた雑巾を持って、すぐに廊下に膝をついた。
後ろからアソコは丸見え。誰も見ていなくても、それだけで濡れそうな感じがしてくる。
「美桜。お待たせ」
ご主人様の声に立ち上がりそうになったけど、四つん這いのまま振り向いて頭を下げた。
「まずは鑑賞させてもらうよ。そのうち兄さん達も来るだろうし」
その言葉を聞いて、私は期待しながら廊下の清掃を続ける。
後ろからご主人様に見られていると思うだけで、本当に濡れてきてしまう。
隣で亜里沙ちゃんは驚いた顔をしている。
それもそうだろう。初めて廊下の清掃を言われた時は、しゃがむ事され出来なかったから。
「美桜。もう濡れてきてるよ」
しゃがんで覗き込んだご主人様が言う。
「そんなに欲しいの?」
言いながら指を入れられ、ビクンっと体が跳ねた。
「あんっ」
指を抜き挿しされるだけで、クチュクチュという音。
私は雑巾を握ったまま腰を振っていた。
「んんっ」
亜里沙ちゃんに雑巾を取られた時、長男と次男の声。
「まだヤってないのか?」
「亜里沙、座っておっぱい出して」
亜里沙ちゃんが座って前を開けると、次男が後ろから乳首を触り始めた。
「ああんっ」
その甘い声にも煽られる。
私ももっと刺激が欲しくて、腰を前後に揺らした。
「美桜。そんなに欲しいの?」
ご主人様の方を見て頷くと、ご主人様は指を抜き、ジッパーを降ろして男性器を出す。
前に回ったご主人様が、まだ勃っていない男性器を私の口に入れる。
私は四つん這いのまま、男性器をしゃぶった。
段々大きくなってきて、ご主人様は男性器を抜く。
また後ろに回ると、それで一気に貫かれた。
「ああっ、はあっ」