この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
奴隷メイドオークション ~正しいメイドの育て方~
第6章 顔射と愛の自慰と事情
「こんな夜中に、個室のドアが、開く音が聞こえたので……」
確かに勢いよくドアを開けたから、愛さんに聞こえてもおかしくない。でもこんなことになるとは、考えもしなかった。
「申し訳ございません。私の説明不足です。ですから今回だけは……」
愛さんが私を庇って前に出ると、ご主人様が息をつく。
「美桜、ここで裸になって?」
「ご主人様っ。私が、脱ぎます。だから美桜は……」
「じゃあ、愛が代わりに脱いで。僕は手出し出来ないけど」
頷いた愛さんが、すぐにパジャマを脱ぐ。
「愛さん……」
「美桜は、こっちにおいで」
私はご主人様に後ろから抱きしめられ、愛さんが下着を脱ぐのを見させられる。
「愛。美桜に見せてあげてよ。オナニーする姿」
「かしこまりました」
「愛さんっ……」
愛さんは廊下に横になると、自分の乳房を揉み始めた。
「んっ……。はあっ……」
「美桜、よく見ておくんだよ」
乳首を弄り始めた愛さんは、脚を開いてご主人様の方へ向ける。
「んんっ、あっ」
「イ、ヤ……」
「美桜。ちゃんと見ろって言っただろう!?」
厳しい口調になったご主人様に、跪けさせられた。
目の前には、丸見えの愛さんのアソコ。少し腰を動かしながら、愛さんは乳首を弄って喘いでいる。
「あっ、ああっ」
「愛、可愛いよ」
「あ、りがとう、ござますっ、あんっ」
愛さんがアソコに指を挿し込むと、クチュクチュという音。3人しかいない廊下に聞こえるのは、卑猥な音と愛さんの喘ぎだけ。
「愛、さん……」
「美桜の代わりに、やってくれてるんだよ?」
目の前での出来事のショックと、申し訳ない思い。私の感情はグチャグチャの状態。
「ああんっ、イっ、はあっ、あんっ!」
三本に増やした指を飲み込んで、グチュグチュと音がする愛さんのアソコ。その周りにも密が着き、動く度に光を反射する。
「勉強になるだろう? でも美桜は、まだ指を挿れちゃダメだよ。大事な処女だからね」
ご主人様は笑っていた。
愛さんが喘ぎ続ける。私はその様子を見ている事しか許されない。
「ああっ、イき、そっ、あんっ、んんっ」
「イクとこまで、美桜に見せてあげて?」
顔を背けようとすると、ご主人様に抑えつけられた。