この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
**情画**
第4章 深夜

ピシン…

ヒグッ…んはぁあ…

どこを打たれても気持ちいい。今日はディルドによって、蜜壷への刺激に変換されるから尚更だ。

ピシン…ピシン…

ぐふっ…あああ゛あ゛

足踏まずに掛けた縄がギュンギュン鳴くほど力を入れて、また達する。

輪が足踏まずからずれて太ももに引っ掛かった。

「ちょうどいいわ。垂らして。」

先生が縄を1つ外し、今度は逆さに吊るされた。

頭を下に、M字だった脚はWになり天井を向いている。
もうゆとりのあった縄はピンと張り詰めて、だらしなく開く脚を咎めても、脚に力が入らなかった。

「やっぱりこのほうがそれっぽいわね。」

体の前に垂れ下がったディルドを奥まで捩じ込み、背中に回しながら沙絵さんが言った。

うぅ…んはぁん…

頭に血が上る苦しさと、縄目とディルドに与えられる快感が体の中で混ざりあった。

「お父様、始めて。」

先生が帯締めの鞭を自分の手に当てて、握りながら抜く。

毛束がファサっと広がり、先生の掌で纏められる。

普段ならじわっと生まれた蜜が、重力に従い壺を伝うのに、
逆さに吊られても、なお逆らって、出口を求め上に向かっていくのを感じた。


/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ