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**情画**
第4章 深夜

垂らされた鞭が首元に置かれて、胸の谷間から臍までを撫でられる。

ふぁあっ…

敏感になった体は声を抑えられなかった。

ピシン…ピシン…

んぁあ…だめ…いぃ…

ピシ-ン…

フグッ…

開き切った脚が硬直して縮まりガクガクと震える。

カシャ…カシャカシャ…

意識させる為にシャッター音が鳴っても、反応を押さえられない。
醜態を撮られることすら快感になる。

ピシン…ピシン…

カハッ…んはぁあ…

背中と尻を打たれて、麻薬のような快感に呑まれていく。

ピシン…

うぐっ…そこ…だめぇ〜

開き切った太ももを掠め、秘部に鞭があたる。

ピシン…ピシ-ン

イクッ…イッチャウよおっ…

カシャカシャカシャ…

ピッシ-ン

ひぎゃぁああ…

体が海老ぞりになり壁が見えた。

ビンッ…ジャラ…

縄が鳴いて、吊ったチェーンがたわむ。

プシャァァァ…

あは…あはは…気持ちいいっ…

壊して…壊れたワタシを…撮って…

「綺麗よ、いずみさん。ご褒美をあげるわ。」

沙絵さんが先生の後ろに立ち、帯をほどく。

押し上げていたモノに開かれてハラリと袷が開いた。

ワタシは首を仰け反らせ、現れた愛しいソレに唇を寄せた。


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