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**情画**
第2章 夜光虫

「体に聞くからもういいよ。

ここに来たばかりの時と同じだ。お前から男の匂いがするんだよ。
お前が淫乱な雌になった匂いがするんだよ。」

主人はベッドから立ち上がり、ワタシの後ろに回る。

「そんなことありません。」

ワタシは嘘をついた。

ぅあっ…

後ろから中途半端にショーツを下ろされた。

「ほら、淫乱マンコがもう汁垂らしてるぞ。」

主人がワタシの脚の間にしゃがんで秘部を覗いて言った。

「俺の目を見るんだ。これは何だ?」

ワタシは胸の谷間から股間の主人と目を合わす。


「これは何だ?」

ずり下ろしたショーツのクロッチの外側から手を当てて、
主人がショーツでワタシの秘部を拭く。

手を離すとショーツは離れ、秘部と太ももに引っ掛かったショーツの間には蜜の糸を引いていた。


「何だと訊いてる。」

「濡れてます。」

「何で濡れてるかと訊いてる。」

「………マン汁です……」

「ああ、思い出してきたよ。お前が淫乱女だった時のことを。」

主人はショーツを伸びたまま無理矢理下ろして剥ぎとった。

「他の男に欲情して濡らしたマンコに俺を突っ込ませようだなんて、酷い女だな。」

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