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**情画**
第2章 夜光虫

訳のわからないことを言い剃刀を進めていった。

冷えた後の熱、ジンジンとした痺れ、粘膜が腫れ上がっているような気がする。

「あなた…お願いです…やめてください。」

「もう少しで終わるから、
ん?ムースが溶けてるぞ。」

主人が花弁を広げて、顔を近づけてくる。

あ…やめ…

「本当はミントが気持ちいいんだろう。エロいヨダレがムース溶かして垂れ流しだぞ?」

いや…違っ

「本当に嫌なのか試してやるよ。」

ひぃ…んぁあ…

「ノズルが入っただけで感じてんのかよ。
ムースが敏感にしてるのか?

まあ、ミントでさっぱりしろよ。」

ブシュゥゥゥ…

んぁあ…ダメ…やめてぇぇ…

直接ノズルを突っ込まれナカにムースが詰められる。

ああ、だめぇ…そんなことしたら…ピリピリしちゃぁああ…

「そうかそうか、やっぱり敏感になってヨクなっちゃうんだな。
そんなに俺が嫌か…
じゃあ、泣いて欲しがるようにしてやるよ。」

花芽も捲られムースを盛られる。花弁の溝までしっかり開かれムースが詰められた。

冷たい、熱い、ムズムズする。
主人は知らんぷりで剃刀を動かしていた。


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