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**情画**
第2章 夜光虫

「ここもどうだ?」

両乳首にも塗られる。そして脚を折った状態でネクタイで縛っていくのだ。

ムズムズする痒い、我慢できない。
でも、何も言わず堪えていた。

主人は剃刀を片付けにいき戻ってこない。

ムースを取って、触ってこのムズムズする痺れをどうにかして…

言いたくもない思いで頭がいっぱいになる。

ガチャッ…

やっと主人が帰ってきた。片手にお酒を持って…

「あなたぁ…ムースを取ってください。」

それ以上の欲望は堪えて言わずに頼む。

カラン…

グラスの氷が鳴る。

ああ、熱い、痒い、冷やして欲しい。

「お前、自分がくねくね腰を揺らしてるのわかるか?」

「い、いいえ」

「また、マン汁ヨダレが出てきてるよ。」

主人はワタシの秘部の真正面に椅子を置いて座り、痒みに堪えられずに身を捩る姿を肴に酒を飲んでいる。

「そろそろ淫乱マンコが清潔処女マンコに変わったかな?」

「お願いです…ムースを取ってください…」

「そうだな。淫乱マンコを治してやったお礼が言えたら拭いてやるよ。」

んくっ…あぁ…

ワタシはまた屈服しなければならない。


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