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終止符.
第1章 隠し事
「奈緒…。」

篠崎の髪を掻き揚げ、唇を近付ける。

視線を絡ませ、唇を見つめ、篠崎の唇を舌先で横に舐める。

両手で頬を挟み、唇を合わせると、篠崎の舌が奈緒の舌に絡みつき、落ち着いた眼差しは奈緒を欲しがって色を変えた。

奈緒はパジャマを脱ぎ捨て、身体が透けて見えるキャミソールと薄いシルクのショーツで篠崎の前に立った。

「君は変わったね。」

「えぇ。」

奈緒を見上げながら、篠崎の指先が乳房にそっと触れる。

奈緒は深く息をする。

「私の腕の中で震えていた。」

「えぇ。」

薄い布の上から、篠崎の左親指が奈緒の乳首を優しく擦る。

「ぁ…」

奈緒が左脚をソファーに乗せると、篠崎の右手が膝を押し開き、舌が太股の内側をゆっくりと中心に向かって動き出した。
熱い息遣いが奈緒に伝わり、奈緒は自らの手で篠崎の左手を乳房に押し付けた。

「あぁ…奈緒…」

篠崎が薄いシルクの上から奈緒の敏感な場所を舐める。

「ン…」

唇を尖らせ、強く押し付け、ゆっくりと左右に首を振る。

「あぁ…」

腰が震える。

篠崎の髪を撫でながら、奈緒は更に足を開いた。
ショーツを横にずらしながら舌が入ってくる。

奈緒を見つめながら溢れる蜜を舐め上げる。

「…あぁ…ハァ…ハァ…」

蕾を唇で優しく啄む。

チュッ…

「あっ…」

チュッ…

「ンッ…」

篠崎は立ち上がり、奈緒は篠崎を裸にした。

抱き締められ、壁に押し付けられながら、熱く舌を絡ませる。

「今の私を愛して…ハァハァ…部長…ハァハァ…」

奈緒の手が硬くなった篠崎を擦る。

「あぁ…奈緒…ハァハァ…たまらないよ…」

キャミソールを脱がせ、篠崎の唇が乳首を覆い、舌が音を立てて舐め回す。

「あぁ…」

篠崎の指は、溢れた場所を確かめながら、ゆっくりと奥まで押し込まれ、奈緒を高めてゆく。

「うぅッ…」

「寂しかった?」

視線を絡ませながら、奈緒が腰をくねらせる。

溢れる。

「ハァハァ…えぇ、とても、ハァハァ…」


「脱がせてもいい?」

「はやく…」

篠崎は両手でショーツをゆっくりと下にずらし、脚を閉じた奈緒の秘部に熱く吸い付きながら脱がせた。

左脚を高く持ち上げ、開いた秘部を覗き込み、奈緒の目を見つめ、激しく、いやらしく舐め回した。


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