この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
終止符.
第1章 隠し事
「奈緒…。」
篠崎の髪を掻き揚げ、唇を近付ける。
視線を絡ませ、唇を見つめ、篠崎の唇を舌先で横に舐める。
両手で頬を挟み、唇を合わせると、篠崎の舌が奈緒の舌に絡みつき、落ち着いた眼差しは奈緒を欲しがって色を変えた。
奈緒はパジャマを脱ぎ捨て、身体が透けて見えるキャミソールと薄いシルクのショーツで篠崎の前に立った。
「君は変わったね。」
「えぇ。」
奈緒を見上げながら、篠崎の指先が乳房にそっと触れる。
奈緒は深く息をする。
「私の腕の中で震えていた。」
「えぇ。」
薄い布の上から、篠崎の左親指が奈緒の乳首を優しく擦る。
「ぁ…」
奈緒が左脚をソファーに乗せると、篠崎の右手が膝を押し開き、舌が太股の内側をゆっくりと中心に向かって動き出した。
熱い息遣いが奈緒に伝わり、奈緒は自らの手で篠崎の左手を乳房に押し付けた。
「あぁ…奈緒…」
篠崎が薄いシルクの上から奈緒の敏感な場所を舐める。
「ン…」
唇を尖らせ、強く押し付け、ゆっくりと左右に首を振る。
「あぁ…」
腰が震える。
篠崎の髪を撫でながら、奈緒は更に足を開いた。
ショーツを横にずらしながら舌が入ってくる。
奈緒を見つめながら溢れる蜜を舐め上げる。
「…あぁ…ハァ…ハァ…」
蕾を唇で優しく啄む。
チュッ…
「あっ…」
チュッ…
「ンッ…」
篠崎は立ち上がり、奈緒は篠崎を裸にした。
抱き締められ、壁に押し付けられながら、熱く舌を絡ませる。
「今の私を愛して…ハァハァ…部長…ハァハァ…」
奈緒の手が硬くなった篠崎を擦る。
「あぁ…奈緒…ハァハァ…たまらないよ…」
キャミソールを脱がせ、篠崎の唇が乳首を覆い、舌が音を立てて舐め回す。
「あぁ…」
篠崎の指は、溢れた場所を確かめながら、ゆっくりと奥まで押し込まれ、奈緒を高めてゆく。
「うぅッ…」
「寂しかった?」
視線を絡ませながら、奈緒が腰をくねらせる。
溢れる。
「ハァハァ…えぇ、とても、ハァハァ…」
「脱がせてもいい?」
「はやく…」
篠崎は両手でショーツをゆっくりと下にずらし、脚を閉じた奈緒の秘部に熱く吸い付きながら脱がせた。
左脚を高く持ち上げ、開いた秘部を覗き込み、奈緒の目を見つめ、激しく、いやらしく舐め回した。
篠崎の髪を掻き揚げ、唇を近付ける。
視線を絡ませ、唇を見つめ、篠崎の唇を舌先で横に舐める。
両手で頬を挟み、唇を合わせると、篠崎の舌が奈緒の舌に絡みつき、落ち着いた眼差しは奈緒を欲しがって色を変えた。
奈緒はパジャマを脱ぎ捨て、身体が透けて見えるキャミソールと薄いシルクのショーツで篠崎の前に立った。
「君は変わったね。」
「えぇ。」
奈緒を見上げながら、篠崎の指先が乳房にそっと触れる。
奈緒は深く息をする。
「私の腕の中で震えていた。」
「えぇ。」
薄い布の上から、篠崎の左親指が奈緒の乳首を優しく擦る。
「ぁ…」
奈緒が左脚をソファーに乗せると、篠崎の右手が膝を押し開き、舌が太股の内側をゆっくりと中心に向かって動き出した。
熱い息遣いが奈緒に伝わり、奈緒は自らの手で篠崎の左手を乳房に押し付けた。
「あぁ…奈緒…」
篠崎が薄いシルクの上から奈緒の敏感な場所を舐める。
「ン…」
唇を尖らせ、強く押し付け、ゆっくりと左右に首を振る。
「あぁ…」
腰が震える。
篠崎の髪を撫でながら、奈緒は更に足を開いた。
ショーツを横にずらしながら舌が入ってくる。
奈緒を見つめながら溢れる蜜を舐め上げる。
「…あぁ…ハァ…ハァ…」
蕾を唇で優しく啄む。
チュッ…
「あっ…」
チュッ…
「ンッ…」
篠崎は立ち上がり、奈緒は篠崎を裸にした。
抱き締められ、壁に押し付けられながら、熱く舌を絡ませる。
「今の私を愛して…ハァハァ…部長…ハァハァ…」
奈緒の手が硬くなった篠崎を擦る。
「あぁ…奈緒…ハァハァ…たまらないよ…」
キャミソールを脱がせ、篠崎の唇が乳首を覆い、舌が音を立てて舐め回す。
「あぁ…」
篠崎の指は、溢れた場所を確かめながら、ゆっくりと奥まで押し込まれ、奈緒を高めてゆく。
「うぅッ…」
「寂しかった?」
視線を絡ませながら、奈緒が腰をくねらせる。
溢れる。
「ハァハァ…えぇ、とても、ハァハァ…」
「脱がせてもいい?」
「はやく…」
篠崎は両手でショーツをゆっくりと下にずらし、脚を閉じた奈緒の秘部に熱く吸い付きながら脱がせた。
左脚を高く持ち上げ、開いた秘部を覗き込み、奈緒の目を見つめ、激しく、いやらしく舐め回した。