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寝取られの向こう側
第4章 第一回報告会・第2部
三上「分かったよ。君の邪魔はしない。
でも、俺の時間に女房がいなくなるような
事はするなよ」

木原「心得ています。只、いつなのかは
言いません。そうしないとお仕事に
差し障りますから」

三上「分かった。好きにしてくれ」

話を聞いていて私は木原を少し
見直していました。

加藤君の所も奥さんと加藤君の両方の
気持ちを汲んで最良?の解決策を
行いました。

三上氏のところもそれぞれに
配慮しているようです。

だから、若いのにも関わらず
会社を経営して大金も稼げられるんだと
思いました。
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