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寝取られの向こう側
第4章 第一回報告会・第2部
三上「亜希子が君の所、つまりここへ
来るのは亜希子の自由だ。俺は黙認する」

木原「ありがとうございます。但し、
全ての事は秘密裏にお願いします。
俺の事も副店長の事も。もし、
明るみに出るような事になれば
三上家は崩壊するでしょう」

三上「おいおい、脅迫する気か?」

木原「いえ、事実でしょう。
亜希子さんの性格を考えて見て下さい」

三上「・・・、そうだな。亜希子の浮気を
俺が知ったらあいつは耐えられない
だろうな。・・・最悪・・・。」

そこで言葉を詰まらせる三上氏でした。
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