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寝取られの向こう側
第2章 ざわめく心
私「あの若造、若くして
成功したものだから世の中を
舐めてるような感じが許せん。
これでギャフンと言わせて
あの高慢ちきな鼻を
へし折ってやりたい」
頷く三上氏と加藤君。

次の日、ジムの後、
木原と私たちは
この前の焼き鳥屋へ行きました。

木原「では、お三方とも俺との
賭けに乗ると言う事で
宜しいですね」

木原「ルールは奥さんが
同意しない事はしない。
でも、私の寝取りで奥さんが
どんな状態になっても文句は
言わない。よろしいですね?」

私達は頷いて声を揃えて
「同意!」
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